Category: 帽子について思うこと

手織りのマカロンクロシェ

染織をしていた頃に染めたり織ったりした生地があります。その中で少々エスニックな風味の強いこの織地。何かに使えそうだと思いつつ主張が強く「何か」が見つけられず、しばらくそのままでした。 あるとき帽子にし...

マカロンクロシェ 2017 spring

しっかりしたオックスフォード生地のプリント。大胆な柄に躊躇う方もいらっしゃいますが、メリハリの強い大きい柄は印象をハッキリさせます。つばが広いと帽子の主張も強くなりますが、マカロンクロシェは帽子全体の...

帽子のファッションショウのこれから

帽子のファッションショウは今回10回目。長く続けられたことは良かったとは思います、継続はなんとやらとも言いますし。しかしそれによっての問題も当然生まれてくるわけで、一番は「マンネリ感」。 ショウは二部...

続・「作家もの」ということ

「作家もの」ということの、なんとなく続きで「作家とのコミュニケーション」について。 イベント等で作品に出会って気に入って買う、とても楽しい瞬間です。ましてや、せっかくの作家もの。そこに作家がいるのなら...

小林時代の言葉3(ショウのフィッティングにて)

「作り手の気持ちのこもっているものは気が出ているんですよ。売らんかなという商品にはその気が感じられない、出ていないんです。気はですね、生きてついてまわるんです。ものつくりに誠実な作家がしっかり作ったも...

柚木沙弥郎の言葉

「毎日何か一つでも面白いこと見つけて楽しく人生おすごし下さい」 今年いただいた葉書に書かれていた言葉。 IDEEのインタビューの最後に 「制作すること、生きること、そのモチベーションを維持する秘訣を教...

羽飾りの魅力

羽根飾りは素敵です。しかし商品としての帽子に付けるのは少々リスキー、飾りが少し痛むだけでも商品価値が下がるからです。帽子は割れたり欠けたりはしませんが羽根自体が非常にデリケートな素材なので、搬入搬出も...

「作家もの」ということ

帽子作家のブログであれば、新作紹介や催事案内および報告で充分でしょう。ところが私は「何を考えて帽子を作っているか」「帽子を通じて何をしたいか」ひいては「なぜ学生時代から延々とモノを作っているのか」とい...

小林時代の言葉2

「続けることに意味があるんです、続けることで気が付くことがあるんですよ。でもだらだらではいけません、一生懸命やることです。中途半端な取り組み方ではそれだけの結果しか出ませんからね。 それでですね、これ...

AZU通信55号「続 機能性」

ご婦人方の「洗えるか」攻撃、半分は受け入れながらも半分は抵抗しつつ。

小林時代の言葉1

「何かを得よう、もらおう、と欲しがってばかりいてはいけません。そんなことしても手に入るどころか逆に逃げていくんです。例えばプールの中で水を掻き寄せてごらんなさい、そんなことしてもその水は腕の間からどん...

暮らしに関わる帽子

シルクの生地をたくさんお預かりしています。催事で親しくなったシルク専門ブランドさんとのコラボレーション用帽子を作るためです。その社長Kさんのお母さまに「誕生日プレゼントとしてシルクの生地で帽子を作って...