Category: 帽子について思うこと

ギャラリー展示会を終えて

試着しながらあれこれ提案を差し上げることが出来るのもギャラリーの醍醐味です。その結果どうなったかといいますと、売上げの半数以上の帽子が「サイズ直しやオーダー」。これは私にとって非常に嬉しいことでした。

サイギャラリー@小竹向原が始まりました

初めてのサイギャラリーでの展示会は青空の下でのスタートになりました。既に反省も見えておりますが、それでも現状の最善は尽くしました。なかなか偶然にはないだろうとはいえ、万が一にも小竹向原にいらした際は、どうぞお立ち寄り下さいませ。

マカロンクロシェのパターン

マカロンクロシェは一番最少である3つのパターンで出来ています。つば部分が非常に幅が広く筒状に近い、そこを折ったり伸ばしたりすることで形が変わる。折り紙や扇子のような感じでしょうか。日本の「折る」「畳む」文化をこの広いつばに落とし込みました。

4月5月のイベントは全て中止になりました

自身のクリエイションが消耗品として一瞬にして忘れ去られるのはあまりに寂しい。シーズン毎にどんどん新しい商品を送り出すのもひとつの方法、そのなかでひとつくらい「定番」があっても良かろう。それをマカロンクロシェで実験しております。

裏地は綿のシーチングを使っています

どんなに機能性の高い新素材が出てきても、タオルやハンカチはやはり「綿」。 それだけ人に優しく親和性のある繊維だということです。 帽子の裏地は髪に直接触れるものですから、なるべく優しい素材を使いたい。綿は摩擦係数が少なく、吸湿性・通気性も良い天然素材です。

「30th マルシェ・ド・シャポー」東京展示会

文字通り切磋琢磨し合った帽子作家仲間。あれこれ語り合い、あっという間の一日でした。マルシェがなければ、いい加減で独りよがりな帽子作りになっていたでしょう。帽子でお金をいただけるようになったのも、このマルシェのおかげでした。

そごう横浜店で「春夏帽子コレクション」始まっています

私の帽子が必要品実用品ではないアイテムである以上、提案すべきは新鮮な喜び。「素敵ね」「可愛いね」と思っていただけるかどうか。お客さまにお求めいただくのは「帽子」ではなく帽子を被ったときの「素敵なわくわく」だと、そこは大事にしていきたいと固く信じております。

ハットクリエイター作品集

マルシェ・ド・シャポー参加メンバー、有志42名のハットクリエイター作品集「hat creators」を出版いたしました。前々から話があったのを昨春に実現に向けて動きだし、この2月に出来上がった帽子だらけの作品集です(当たり前)。

大人のワッチ風クロシェ(ワッチキャップ)

カジュアルな帽子のひとつ、ワッチキャップ。ニット素材、ジャージやフリース素材など手軽で扱いが簡単なのも魅力とはいえ、私のような年代が無造作に被ると「地味なオバサン」のようになるのが悩ましい。そこで綺麗に見えるワッチキャップを作ってみたらこうなりました。

はじまりの帽子

父の兄弟がスタジオ付きのカメラ屋さんをしていたので小さいころからスタジオで撮った写真がたくさんあります。父が帽子好きだったようで確かに小さい頃の私は帽子を被せられていました。帽子を被っているだけで「きちんと感」が出るのが不思議です。

やってきた木型

帽子を作っていることでそれまで他人だった方と声を交わし、おしゃべりをする。よくよく考えると非常に不思議なこと。もしかしたら。私はいろいろな場所に行くために、そこでいろいろな人に出合うために帽子を作っているのかもしれません。

リーフレット作成中

私と私の作る帽子を知っていただくためのリーフレットを作ることにしました。少しでも私のクリエイションに興味を持って下さったら、このリーフレットで更に話が広まれば嬉しく思います。アーティストの個展会場に、今までの作品ファイルが置いてあるような感じでしょうか。