投稿者: 野村あずさ

サイギャラリー@小竹向原で展示会があります

「おしゃれドロ帽 -mamecoとazusaの帽子展-」自然光のたっぷり入る気持ちの良い場所で、隣のカフェから出前も出来ますのでゆっくりとお茶でも飲みながら。帽子のこと、帽子じゃないこと、あれこれお話しながら過ごしましょう。

静岡のみなさん、またお会いしましょう

予定では27日より松坂屋静岡店でのイベントでした。今回はスペースを広くご用意いただき、夏の帽子をたくさんご紹介できると楽しみにしておりました。静岡店はいち早く通常営業に戻ったものの東京の非常事態がなかなか解けずで、今回のイベントは中止です。

ソーシャルディスタンス時代のマスク・4

仕事のない5月の間「ソーシャルディスタンス時代のマスク」と称して、こんなものを作っておりました。いつもは帽子をメインに作っています。そこを掘り下げますと「モノを作ることで表現したい、コミュニケーション...

明日から吉祥寺「でした」

吉祥寺PARCOの公園通り沿いにあるナチュラルなイベントスペース「 TURN the TABLE」。ここで帽子仲間との二人展の予定でしたが、まだまだ東京は完全に安心できる状況ではなくPARCO自体も休業中。当然イベントもお休みになりました。

ソーシャルディスタンス時代のマスク・3

「鏡よ、鏡、鏡さん、世界で一番綺麗なのは誰?」「お前が一番綺麗に決まってるだろう!」と、世の夫が常に妻に(出来れば心から)言い続けることが世界平和に繋がります。言うのはタダだ、夫よ、頑張れ。

ソーシャルディスタンス時代のマスク・2

歯を磨くときもどんな時も気を抜かず感染予防に努めます。しかも携帯便利、いつでもどこでも歯磨きを奨励するマスク。

ソーシャルディスタンス時代のマスク・1

仕事のない5月の間「ソーシャルディスタンス時代のマスク」と称して、こんなマスクを作っておりました。笑いは免疫力を高めます。このくだらないマスクをご覧になって、少しでも「くすっ」と笑って下さったなら幸いに思います。

4月5月のイベントは全て中止になりました

自身のクリエイションが消耗品として一瞬にして忘れ去られるのはあまりに寂しい。シーズン毎にどんどん新しい商品を送り出すのもひとつの方法、そのなかでひとつくらい「定番」があっても良かろう。それをマカロンクロシェで実験しております。

ウェイバリーのキャペ・2

ウェイバリーの生地はつばの幅13センチの大きい帽子になりました。帽子に限らず全てに言えることでしょう、全てに満足出来るものはそうそうありません。この帽子に関しては「生地の美しさを楽しみたい」が私の優先順位一番だったわけです。

ウェイバリーのキャペ・1

クラシカルでカラフルなファブリックが魅力のウェイバリー、偶然に問屋でこの生地を見つけました。深い色合いはなんと9色使い。その色合いと相まってペイズリー柄がフォークロアやエスニックではなく風景画のようにも思える美しい生地です。

チョコ次郎の帽子・4

どの帽子も手元から送り出すときは、お客さまが喜んでくださるかどうかと不安な気持ちがするものです。が、チョコ次郎は顔があるせいか、不安と同時に寂しいような別れ難いような。どうも帽子というよりも小動物のような気持ちがしてなりませんでした。

チョコ次郎の帽子・3

チョコ次郎の目はまんまるになりました。勢いおでこが広くなり、なんだかオリジナルそのままとは言い難い顔のバランス。しかも腕も細め。まずは「チョコ次郎・あずさバージョン vol.1」ということで、今後バージョンアップしてまいります。