投稿者: 野村あずさ

今回は「きのこ」をテーマに競作しました。
昨年の会期中に「来年はきのこで作ろう！」と約束。とても楽しい準備期間を経て、愉快な展示会になったと自負しております。きのこ競作はインスピレーションを刺激する素敵なモチベーションになりました。

渋谷でのポップアップはカラフルに展開中。お洒落で落ち着いた雰囲気のフロアで、ここだけ一足早く春がきたようです。遊びに来てくれる友だちもついつい長居。お隣の出店も良い方で、とても忙しい訳ではありませんがあっという間に１週間が過ぎそうです。

例年より少し遅めの会期となりました。季節らしい寒さが冬の帽子をより魅力的に見せてくれるような気がします。
ギャラリー前を歩く街の人も心なしか少ないように思えますが、のんびりとお客さまをお待ちすることにいたしましょう。

雰囲気抜群なので帽子も映えます。キラキラとイルミネーションも持ち込んで飾りつけました。いろんなところで帽子を並べるのは面白い。常々インスタレーションのような帽子の展覧会をしてみたいと思っている、その気持ちがまた強くなりました。

帽子のみ（私は現地には居りませんが、名古屋と札幌でマカロンクロシェをご覧いただける機会ができました。10月のイベントの整理と11月の準備で大忙しです。

初の浦和PARCO、そして２週間。仙台からオリジナルバッグブランド シークレシー をお呼びして、1階センターイベントスペースにてカラフルな帽子とバッグをご紹介しています。秋冬の帽子を探しに。どうぞお立ち寄り下さいませ。

空間をゆったり使い、帽子ものびのび気持ち良くしているように思えます。コーヒーを飲みながらNさんやお客さまと一緒におしゃべりしたり。オーナーさんの気遣いに感謝しながらの展示会は只今開催中。

萩の庵はオーナー宅を改装したカフェ＆ギャラリー。端々までオーナーの美意識が感じられ、ゆっくりゆったりと時間が流れる空間です。コロナ禍挟んで久しぶりの帽子展、搬入展示は思ったより手早く済ませられ、翌日の会期を待つこととなりました。