静岡のみなさん、またお会いしましょう

予定では27日より松坂屋静岡店でのイベントでした。今回はスペースを広くご用意いただき、夏の帽子をたくさんご紹介できると楽しみにしておりました。静岡店はいち早く通常営業に戻ったものの東京の非常事態がなかなか解けずで、今回のイベントは中止です。

明日から吉祥寺「でした」

吉祥寺PARCOの公園通り沿いにあるナチュラルなイベントスペース「 TURN the TABLE」。ここで帽子仲間との二人展の予定でしたが、まだまだ東京は完全に安心できる状況ではなくPARCO自体も休業中。当然イベントもお休みになりました。

4月5月のイベントは全て中止になりました

自身のクリエイションが消耗品として一瞬にして忘れ去られるのはあまりに寂しい。シーズン毎にどんどん新しい商品を送り出すのもひとつの方法、そのなかでひとつくらい「定番」があっても良かろう。それをマカロンクロシェで実験しております。

チョコ次郎の帽子・3

チョコ次郎の目はまんまるになりました。勢いおでこが広くなり、なんだかオリジナルそのままとは言い難い顔のバランス。しかも腕も細め。まずは「チョコ次郎・あずさバージョン vol.1」ということで、今後バージョンアップしてまいります。

チョコ次郎の帽子・2

チョコ次郎の帽子。最初のイメージはワッチキャップのようなニット帽のような、頭の部分だけで完成させるものでした。しかしキャラクターを眺めているうちに、お菓子をサクサク美味しそうに食べる「手」があったほうがそれっぽい。その方が面白いですしね!

チョコ次郎の帽子・1

お菓子のキャラクター・チョコ次郎好きの知人。彼がチョコ次郎への愛を切々と語るのに、私も大真面目にくだらないことを考えるのが大好きなものですから、果てには「チョコ次郎フェス」まで夢が広がったところで「まずは帽子」ということになりました。

ワッシャーハット・ブルー

出掛ける場所もないし、そもそも「家にいよう」のご時世、こんなときに綺麗な帽子は必要ない。でもこんなときだからこそ綺麗なものを作りたい。そして我侭にもそれを実行できるのは個人作家の有難さです。夏をイメージさせる落ち着いた色合いでまとめました。

素敵なシワシワ

シワがついたら伸ばしきらないように木型に入れて形を整えます。この時に伸ばし切ってしまったりシワの出方が気に入らないと、シワ作りを二度三度とやり直すことも。今回このブルーの帽体はとても愛らしい魅力的なシワができて、とても気に入りました。

ワッシャーハットの仕込み

帽体にシワシワを作るのはかなり無造作で荒っぽく見えますが、これでも帽体が割れたり破れたり裂けたりしないのは下処理をしっかりしているからこそ。このときに綺麗にくしゃくしゃにした方が、あとで素敵なシワができるようです。

裏地は綿のシーチングを使っています

どんなに機能性の高い新素材が出てきても、タオルやハンカチはやはり「綿」。 それだけ人に優しく親和性のある繊維だということです。 帽子の裏地は髪に直接触れるものですから、なるべく優しい素材を使いたい。綿は摩擦係数が少なく、吸湿性・通気性も良い天然素材です。

「30th マルシェ・ド・シャポー」東京展示会

文字通り切磋琢磨し合った帽子作家仲間。あれこれ語り合い、あっという間の一日でした。マルシェがなければ、いい加減で独りよがりな帽子作りになっていたでしょう。帽子でお金をいただけるようになったのも、このマルシェのおかげでした。

そごう横浜店で「春夏帽子コレクション」始まっています

私の帽子が必要品実用品ではないアイテムである以上、提案すべきは新鮮な喜び。「素敵ね」「可愛いね」と思っていただけるかどうか。お客さまにお求めいただくのは「帽子」ではなく帽子を被ったときの「素敵なわくわく」だと、そこは大事にしていきたいと固く信じております。