投稿者: 野村あずさ

マカロンクロシェが東戸塚にもお目見えします

自分で名付けたもののまだ少々恥ずかしい「マカロンクロシェ」。2月の恵比寿三越でのお客さまの反応が想像以上に良かったので、もう少ししつこくプロモーションを続けることに致しました。 今月は西武東戸塚店での...

マカロンクロシェ 2017 spring

しっかりしたオックスフォード生地のプリント。大胆な柄に躊躇う方もいらっしゃいますが、メリハリの強い大きい柄は印象をハッキリさせます。つばが広いと帽子の主張も強くなりますが、マカロンクロシェは帽子全体の...

恵比寿三越「春の新作コレクション」始まりました

恵比寿三越にての「春の新作コレクション」は、のんびりゆったりと始まっております。一足早く春の訪れを楽しんでいただく「花々祭」が三越伊勢丹全店でスタートした日と重なっての催事、寒がりの私も春らしさを出し...

マカロンの形の帽子です、マカロンクロシェ

マカロンクロシェ。 以前は「つばが蛇腹になる帽子」という、名前だか説明だかよくわからない呼び名でした。オリジナルのこの帽子。もう少しご婦人の心をとらえるような覚えやすい名前にしてみよう…とあれこれ考え...

帽子のファッションショウのこれから

帽子のファッションショウは今回10回目。長く続けられたことは良かったとは思います、継続はなんとやらとも言いますし。しかしそれによっての問題も当然生まれてくるわけで、一番は「マンネリ感」。 ショウは二部...

ショウのスナップ

帽子のファッションショウが終わりました。 小林時代の帽子24点に門下生の60点というボリューム、お客さまも体力勝負の30分だったことでしょう。お疲れさまでした、そしてご来場ありがとうございました。 反...

続・「作家もの」ということ

「作家もの」ということの、なんとなく続きで「作家とのコミュニケーション」について。 イベント等で作品に出会って気に入って買う、とても楽しい瞬間です。ましてや、せっかくの作家もの。そこに作家がいるのなら...

小林時代の言葉3(ショウのフィッティングにて)

「作り手の気持ちのこもっているものは気が出ているんですよ。売らんかなという商品にはその気が感じられない、出ていないんです。気はですね、生きてついてまわるんです。ものつくりに誠実な作家がしっかり作ったも...

続・カジュ祭の帽子

            カジュ祭の帽子制作中。 帽子の構造として弱くなるのはやむを得ないものの、やはり古民家である以上は縁側が欲しい。壁面を...

カジュ祭の帽子

石田倉庫の帽子が出来上がった時、一応の報告?として師匠・小林時代に見せました。見るなり大笑い、「まぁ、良く作ったわね!こんな帽子、初めて見ましたよ!」 楽しいことが大好きな師匠、そう言うだろうと予想は...

柚木沙弥郎の言葉

「毎日何か一つでも面白いこと見つけて楽しく人生おすごし下さい」 今年いただいた葉書に書かれていた言葉。 IDEEのインタビューの最後に 「制作すること、生きること、そのモチベーションを維持する秘訣を教...

帽子のファッションショウがあります

師匠・小林時代(こばやしときよ)と、アトリエで学ぶ門下生の「魅せる」ことを最大の目的とした30分ほどのショウ。今回で10回目となりました。 モデルが出た瞬間の「うわぁ」「まぁ!」と驚きと喜びの声を聞く...