「30th マルシェ・ド・シャポー」東京展示会

 

 

 

 

 

 

 

一日限りの小さい展示会が恵比寿でありました。「30th マルシェ・ド・シャポー 東京展示会」

15年前。ひとりの帽子作家から突然の連絡。
個人で活動していても難しいことがたくさんある、営業宣伝、仕入れなど制作に関わること。どうでしょう、個人作家が集まって情報交換を含めスキルアップしていきませんか?皆で集まって、世の中に出て行くステップとしての展示会をしませんか?

その言葉に延べ数十人の帽子作家が集まったのが「帽子屋の会議室」、そこが開催する展示会がマルシェ・ド・シャポーです。
中央帽子さん浅草橋展示スペースの提供という有難い応援協力をいただき、年2回の展示会を続けて途中から大阪展もスタート。この春に東京展は30回目を迎えました。
しかし始まりがあれば終わりもある。
中央帽子さんの展示会場がなくなることがきっかけとなり、今までの反省と今後の活動のあり方を皆で熟考した結果、東京展はここで一旦休止となります。
先日のハットクリエイター作品集出版記念も兼ねて、場所を恵比寿のギャラリーに移しての一日限りの展示会を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

今でも一緒に催事をしたり、ときどき連絡する程度だったり、数年会わなかったり…付き合い方はそれぞれですが、文字通り切磋琢磨し合った帽子作家仲間。近況報告、これからの抱負、帽子のこと、仕事のことあれこれあれこれ語り合い、あっという間の一日でした。

マルシェがなければ、いい加減で独りよがりな帽子作りになっていたでしょう。最初はちょっと偉そうな趣味程度の制作だったのが帽子でお金をいただけるようになったのも、このマルシェのおかげです。

片付けを終えて、しばらく会えないだろうに「また明日」くらいの明るさで別れました。
節目の春になりました。みんなどうもありがとう。また会うときまで、元気で!

野村あずさ

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