Category: ただいま制作中

ツイードコンビネーションのクロシェ

染織を勉強していた学生時代、織と染めに分かれるので「染め」を選びました。グラフィック的な表現が出来ること、そして染料を自由自在に操って色を作り色を組み合わせるところに魅力を感じたからです。 染めが布の...

枝葉のベレー

帽子を作り始める前は染色に携わっていましたので「型紙を彫る」のは得意技。(染織ではどういうわけか「切る」ではなく「彫る」と言います) せっかく持っているこの手技を帽子で楽しんでいただこうと形にしたのが...

マカロンクロシェ&マドレーヌベレー

少しゆっくりスタートの今年の秋冬。マカロンクロシェと新しくマドレーヌベレーをご用意しております。マドレーヌベレーは3年ほど前から出していたものですが、地味に評判が良かったのでここで一気に表舞台に引っ張...

バオのソフト風ハット 2018 summer

シゾールと同じくらい好き…というより、私の好みでいえばこちらの方が好きかもしれない夏帽体がバオ。バオとは何ぞや?というと、何故かその説は大きく2つに分かれ、ひとつは「籐(竹冠の「とう」、草冠の「藤(ふ...

帽体の下処理

連休が明けると帽子売場は夏まっしぐら。季節感溢れる帽子が並んでいるのを見ると、夏もすぐそこまで!と気分も盛り上がります。多数を占めるのはペーパーブレード(ペーパーと呼ばれる再生繊維の細いテープをぐるぐ...

ハンドワークの帽子・夏バージョン

寒い2月の東京で着々と春夏帽子を作っています。ちょっと早いかもしれませんが夏の帽体の制作も始めました。素材は「シゾール」と呼ばれる植物繊維。フィリピン原産マニラ麻の葉を裂いた繊維で作られるシゾールは、...

スナップボタンハット

スナップボタンハットの帽子が出来上がり、お披露目は帽子のショーになりました。控え室でこの帽子を見た師匠のアトリエの仲間の評判は、私の想像以上に良いものでした。意外にも。というのもこの帽子はコンセプトあ...

スナップボタンハットの制作

催事の接客の合間は帽子にブラシをかけたり少し展示を変えてみたり、棚や鏡を拭いたりしています。そして動きながら時々全く違うことを考えていたりすることもあって、ある時 百貨店にたくさん置いてあるチラシを見...

帽子トークショーでマカロンクロシェを紹介します

毎年師匠・小林時代とその門下生の帽子を紹介する帽子のトークショーがあります。モデルが帽子を被って全ての帽子を師匠が解説するショーは今回で10回目。この時期は準備が大詰め、先日はフィッティングがありまし...

色をつくること

大学大学院と染織を勉強し、(他の仕事と掛け持ちで)染め物工房のスタッフとして20年ほど服地を染めていました。 染織に携わることで「布」という素材を作ることはとても魅力的でした。そしてたぶんそれ以上に「...

マカロンクロシェのサイズ展開

作家ものという条件においてサイズ展開は悩ましい問題です。一人で作る以上、出来る商品数は限られる。その範囲でいろいろなバリエーションをご覧いただきたい、そうなると今まではどうしてもサイズ展開が後回しにな...

松坂屋静岡店の85周年ジオラマ帽子・その4

今回のジオラマ帽子について松坂屋静岡店の店長さんとお話をしたとき「いとう丸も入ったら嬉しいですね」。ん?「いとう丸」って何だ? 慌てて調べたら松坂屋の商標ということで、そういうことだったらやはり入れな...