Category: 帽子

マカロンクロシェカラーコンビと実用新案登録のこと

マカロンクロシェ®️カラーコンビネーション。 吉祥寺PARCOでのイベントでお客さまの反応を伺おうと思い、そっとひとつだけ置いたカラーコンビネーションが黄色いものです。 それが想像以上に...

花柄のキャペリン

デザインは愛らしく色合いはシックな花柄の生地。プリントを楽しめるつば広の帽子にしました。ハリのある麻生地はべらぼうに軽いわけではありませんが、そのかわりに極薄の帽子のようにちょっとした風で飛ばされることもありません。

シゾール帽体と横浜の催事

シゾール帽体で何か面白い形が作りたいと思いました。生きているような動き出すような自由な形。線と面、光と影。それらが美しく帽子を覆うように形を整えました。
どんな方がどんな時にどんな場所に被って行くのか、全く想像のつかない帽子になりましたがとても気に入っています。

ふたつの赤い帽子

元気になれる(ような気がする)帽子です。プリント部分は綿麻、無地は麻。
赤無地多めの帽子を先に作ってありました。展示のイメージを膨らませている時にふと、ネガポジのようなもう一つの帽子があったら面白いかな?と思って揃いの二つが出来ました。

マスク時代の帽子の被り方

外出するときはマスクをするのが大前提の今日この頃。
マスクなしで出掛ける支度をしていると思いますが、家を出た時はマスク。マスクをしての外出支度、マスクをしても帽子の被り方もこれから必要になってくるでしょう。

桜月の帽子

4月も中旬を過ぎると初夏の雰囲気になってまいりますので、実は春はとても短い。春のアイテムをご用意するのももったいないし、少し待って夏物にした方がいいかなぁ。
確かにそれも一理ある。しかし短い季節を楽しむのは素敵なお洒落かと思います。

マスク時代のマカロンクロシェの被り方

マスクで顔半分が隠れる今は、視線は目のある顔の上半分に集中します。全身の中での狭い狭いこのエリアであなたの印象がつくられる。
お手持ちの帽子も被り方を少し変えるだけで、表情の見え方が劇的に変わります。鏡を見てあれこれお試しください。

洗濯機で帽子を洗いました・4

汚れが気になって被るのが嫌だとかそういうことであれば、新しい帽子を楽しみながら探し選んで買うのもひとつの方法。今回のように手間ひまかけてお手入れされるのもひとつの方法です。お手入れで「お気に入り」の気持ちも長持ちするなら、それは素敵なことだと思います。

洗濯機で帽子を洗いました・3

アイロンをかけるだけで本当に見栄えが良くなります。
今回は洗った帽子のシワ伸ばしをしていますが、日常ヘビーローテーションでお使いになりクタクタしてしまった帽子も、こうやってアイロンをかけるとシャキッとして気持ちよく被ることが出来るはずです。

洗濯機で帽子を洗いました・2

最初は頭のてっぺんを整えることにします。帽子の形が崩れると厄介なのはもっぱらこの頭の丸み部分が修復しづらいから。マカロンクロシェはシンプルな構造なので、ご家庭にあるものだけで想像よりも手軽に綺麗にすることができます。

洗濯機で帽子を洗いました・1

今まで冬のウールのマカロンクロシェは「洗えない」とご案内しておりました。
とはいえ冬も日差しによっては汗をかきますし、乾いた風が吹いているときはなんとなく土埃も気になります。
そこで実証実験。ウールのマカロンクロシェを洗うとどうなるか?

マドレーヌベレーのオーダー

マドレーヌベレー。写真では非常にわかりづらい形です。しかし被ると頭に綺麗にフィットするのに皆さん驚かれます。カジュアルからエレガントまでカバーするデザイン、飾りがありませんので汎用性高くお使いいただけます。他ではあまり見ないデザインです。