節分のヘッドドレス

思い立って別の作業で使っていたメラミンスポンジを三角に切りました。ナルホド、と納得した次に毛糸やフェルト、ヘッドドレス用のワイヤーを引っ張り出し工作開始。
フェルトはくるくると巻いて、先ほどのスポンジを芯代わりに詰めました。
それを立てた周りに毛糸をくしゃくしゃと置いていきます。

適度なボリュームとバランスになるように整えて、鬼を模したヘッドドレスが手早く完成しました。
節分のために作ったヘッドドレスです。
息子は「母ちゃんのいつもの病気」くらいにしか思っていないので特に反応もなく、盛大に豆まきをすることもなく、ひとり装着してお酒を飲んで節分の夜は更けていきました。

思い付いたことを形にできるって面白い。

ちょっと飲み過ぎました。

野村あずさ

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