カプセルタワーの帽子・2

カプセルタワービルを特徴づけるのはなんと言ってもあのキューブ型のカプセル。正確な数でなくてもある程度は積み上げないと、それらしく見えないでしょう。
となると素材を選ばなければかなりの重量になります。支える台の素材と強度、さらには作りやすさにも関わってくる。
加えて手に入りやすく優しいお値段であればなお嬉しい。
何が適当か、何があるか、何で作れるか。
そんなことを考えながら過ごしていると、それこそ「選択的知覚」とでも言いましょうか、小さい四角いものがやたら目に付くようになってまいります。
そして私が白羽の矢を建てたのがメラミンスポンジ。さすが主婦。
となると今度は台座です。
今まででしたら真面目に帽体(帽子の素材)を使うところですが、のっかるのがメラミンスポンジ。普通に作るより面白味のあるもの、素材としてもっとピッタリするものは…段ボールだ。

カプセルタワービルが新陳代謝の概念を掲げたメタボリズムならば、カプセルタワー帽子はリユース、リサイクルできるSDGs!というのは後付けなのですが、なかなか上手くまとまったと思います。

支柱のような塔のような2本を建てたら、だんだんそれらしく見えてきました。

野村あずさ

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