AZU通信71号「自伝8」

鎌倉二階堂の古民家 カジュ・アート・スペース 発行のカジュ通信、年4回発行するコミュニティ紙にイラストみたいな落書きみたいなエッセイみたいな独り言みたいなものを描いています。今回はアルバイト。
自身、何か始めるとそれが長く続いてしまうものですからアルバイトも一つ所にずーっとお世話になるパターンが多く、しかも本業と関係のあるジャンル。ですから余計にあれこれとアルバイト経験抱負な人の話は刺激的です。
学生の頃はアルバイトニュースなどを買ってきて、ぴあと一緒に教室で回し読みをしたものでした。築地魚河岸のコピー「朝は早いが終わりも早い!」は可笑しくてまだ覚えています。
もちろん長くやればいいとか、たくさんの職種の経験があればいいとか、そういう話ではありません。とはいえ元気と勢いのあるときだからこそ楽しめただろうこともあるわけですし、逆に経験豊富になってから役立つこともある。
人生100年。これからシルバー人材的なアルバイトももっと増えるでしょう。まだまだ新しいことを試せるなんて面白い時代になってきました。まさか!と思う職種にのめり込むかもしれませんね。
そのためには心も身体も健康でいないと。いつでもシルバー人材に応募できるように、特に運動不足の冬ですしなるべく自宅のある7階までは階段で上り下りをするようにしています。

野村あずさ

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