DHCカタログ9月号の表紙に登場しました
DHCのサプリメントのカタログは毎号多彩な方々が登場します。もの作りであったり、美味しいご飯を作る人、工場で働く人、性別問わず若い方から生き生きとした年配の方まで。
その9月号に登場いたしました。
撮影はイベント続きが終わったその翌日。
疲労がそのまま見て取れるかなりのボサボサ具合なのが悔やまれます。が、普段の制作中もこんな感じですのでリアルな姿だと思っていただければ。
こちらのそんなコンディションにもかかわらず、元気いっぱいに笑う姿を撮影して下さったのはカメラマン・森山将人さん。爽やかでステキな方でした。今月で閉園するとしまえんの風景も一緒に撮っていただき感激です。
森山さんの撮って下さった写真を見て、自身はこういう表情で笑うのかと驚きました。
内面を写し取る、それがプロの仕事なんですね。
もちろんカタログのタイトルが「みんな、げんき?」ですから、たとえ前日に接客販売撤収搬出でくたくたでもそれを写してはお話になりません。私が自然な表情で笑顔になれるように、スタッフの方の心遣いとカメラマンのお声がけは流石でした。その場の雰囲気がそのまま表情に現れたのではないでしょうか。
そう考えると私が撮る写真は「メモ」程度。同じ「写真」という技術を使っていても、あまりに表面的なものでしかありません。
そして自身に重ね合わせます。
お客さまが帽子を試着するとき。お客さまが笑顔で帽子を被れるように、私が良い雰囲気を作らなければ。
私が作るものは帽子ではなく帽子を被ってお出掛けになるお客さまの「楽しい気持ちと笑顔」であるべきかと、そんなことを考える撮影になりました。
良い経験と素敵な思い出を作っていただいたDHC編集部のみなさまに、心より感謝いたします。
どうもありがとうございました。
DHCの冊子で野村さんの記事を拝見しました。カラフルなマカロンクロシェ、見てるだけでワクワクしました。お出掛けもままならない昨今ですが、帽子大好きな私としましては、是非この手にとりたいと思います。しかしながら、当方、田舎住まいのため、どうしたら出会えるのか…(>_<)
是非、チャンスがありましたら教えていただけますでしょうか?
危険な暑さとウィルスの恐怖で疲弊しそうな毎日ですが、どうぞご自愛ください。
鈴木さま
はじめまして。
ご丁寧にメッセージいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
私は自身がこしらえて、自身が直接接客するスタイルをとっておりますので
どうしても年間の催事の範囲と数が限られること、まずはご理解下さいませ。
さらに今年はこのご時世を考慮しまして移動(出張)は控えることといたしました。
とはいえそれではあまりに不親切です。
鈴木さまのご希望に少しでもお応えできればと、まずはメールをお送りいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。