師匠・小林時代(ときよ)の誕生日でした

IMG_9471師匠・小林時代(ときよ)は、今日88歳の誕生日を迎えました。
アトリエでささやかな昼食会を開き、師匠の誕生日を祝いました。
私がなぜ師匠のところで学ぶことになったかは プロフィール の項に書いてあるのでここでは省略。
偶然ここに辿り着いた感じでもありますが、特にカリキュラムがあるわけではなく「自分の作りたいイメージに如何に最適な素材と技術を選んで作り上げていくか」がこのアトリエのやり方。家から通い易い場所だったことも含め、私にとっては自分の希望にぴったりで非常に良い環境だったことも長く通うことになった一因でしょう。
しかし何より師匠のセンスと技術、そしていままでの人生で培ったノウハウ含めて私達に伝えられることがあれば惜しみなく分け与えてくれるその姿勢。皆が心から慕い、帽子についてあらゆる教えを乞うのも当然のこと。それこそ人生相談までしている人もいるくらい。
今もシャキシャキと仕事をこなす師匠、祝いの席では「私もまずは先生の歳まで励みます」とのメッセージがたくさん寄せられました。
師匠からはお礼とともに「良い帽子を作るには健康でなければなりませんよ、身体がちゃんとしていないと良い仕事も良い考えも浮かびません。しっかり睡眠をとって食べ過ぎないこと。」とのアドバイス(笑)。
以前 知人に「いつまでも師と仰ぐ存在がいるということは財産で幸せなことだよ」と言われたことがあります。その言葉を思い出した師匠の誕生日となりました。

野村あずさ

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