Monthly Archive: 2018年6月

ハットピンの愉しみ

帽子の飾り(トリミング)は多種多様な材料を使い作り手のセンスで仕上げます。その材料も作家によって好みや得意なものが分かれます。同じリボン使いでも作り手によって使い方や仕上がりが異なりガラリと印象が変わ...

伊勢丹立川店で帽子をご紹介しています

立川は私にとって縁のある場所、しかし伊勢丹立川店は初めてです。服飾雑貨売場の一画をお借りしての帽子展、今シーズン最後のご紹介です。 梅雨入り宣言もされましたから服飾雑貨売場では傘がメイン。帽子をお求め...

バオのソフト風ハット 2018 summer

シゾールと同じくらい好き…というより、私の好みでいえばこちらの方が好きかもしれない夏帽体がバオ。バオとは何ぞや?というと、何故かその説は大きく2つに分かれ、ひとつは「籐(竹冠の「とう」、草冠の「藤(ふ...

バイカラーハット 2018 summer

下処理した帽体はたくさんのバイカラーハットになりました。昨年初めて作ったこのバイカラーハット、シンプルなフォルムなのでひたすら色で楽しんでいただこうと思ったのは良いのですがキリがない。色の組み合わせは...