京都伊勢丹HPで紹介していただいております

8日からスタートの京都伊勢丹。今度はずんずんと上って10階、趣味雑貨のフロア。京都伊勢丹趣味雑貨のインフォメーションで、このように紹介していただいております。
最初の打ち合わせではタイトルが「こだわりの手仕事展」だったのに、ここでは「<Cheera> 野村あずさ期間限定販売」になっていました。
出展者として掲載コメントを求められるとき、以前は作風についてあれこれ語っていました。カジュアル、シンプル、華やか、丁寧、上質、云々。でもなんだか他と似たり寄ったり、もっと他と違うメッセージがないものか。
私は何のために帽子を作っているのか、誰のために帽子を作っているのか。
そんなことを考えると自身の理想がおぼろげでも見えてくるような気がします。その理想をメッセージにしたらどうかな？
ということで最近は「帽子というアイテムで何がしたいのか」というようなことをコメントするようになりました。そんなこと、お客さまにとってはどうでも良いのかもしれませんけれど。